児童発達支援センターのみやざきチャイルドセンターでは発達障がい、知的障がい、ダウン症、肢体不自由など様々な障害特性のお子さまが利用をされています。今回は日常の療育風景をご案内するべく今年の4月～6月までの集団、個別それぞれの活動の様子をお写真にまとめましたのでぜひご覧下さい🌼

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集団の活動

当センターでは集団の療育活動として運動あそび、指先あそび、せいさくあそび、ルールあそび等さまざまな遊びのプログラムを実施しています。小集団のスモールステップで進めていきながら、社会的な関わりの基礎、生活習慣の確立を促していきます。また個別の活動として行う言語療法、作業療法、理学療法のスタッフとも連携を取ることで、個別で見えてきた成長点を随時集団の中にも取り入れていきお子さまの持っている力を発揮できる環境を整えていきます。

個別の活動

当センターでは個別の療育活動としてお子さまの課題に合わせた言語療法、作業療法、理学療法を実施しています。お子さまの特性、保護者の方のニーズに合わせてお子さま毎にリハビリテーション実施計画書を策定して丁寧に進めていきます。集団の療育活動を行うスタッフとも連携しながら、個別の中で成長の見えている点や課題を共有し、集団の場でもご本人も持っている力を発揮できる環境を整えていきます。

※個別の活動も全てのお子さまにご参加頂けます。